今日（１０月２１日）津島市のバンビーナで勇気づけ講座を行いました。今回で４回目。５名の方と「感情と上手につきあう」ことについて意見をシェアし合いました。

感情と上手に付き合う

この章では、怒りの前にもう一つ感情があること。私メッセージで意見を伝えることが大切となってきます。

ワークを活用しながらなれない言い方も、こんな感じかなぁ？と皆さんで考えていきます。

感想を２点紹介

怒りには常に先に一次感情があるので、一度自分の中で考えて、相手に自分の悲しさや不安などを伝えていくことで、感情的に怒らなくて済むし、相手を傷つけなくて済むと思いました。怒ってしまったときは自分から謝る。人格を否定するのではなく、行為を指摘し、私メッセージで伝えることが大切だと思いました。ただし危険なことは別！

「怒り」は自分に怒りを使うぞと許可を出しているということにとても納得しました。一次感情をうまく言葉にできず、伝わらないので「今は怒ってよし」と怒りをぶつけていた自分に気付けました。自分の一次感情をスルーせずにまずは自分で受け止めて、自分で理解してから、相手に伝えていきたい。そうすることで自分のパターンを知りたい。

自分の一次感情に気付き、認めるという作業が自己受容につながります。そこが伝えられてよかった。