診断結果からずれた服は捨てるべきか?
顔タイプ診断、骨格診断、パーソナルカラー診断など診断系のものをうけてみると、手持ちのものと少し違うテイストのものが似合うって言われたときに、「じゃあこの服は捨てた方がいいかな?」って思うときはない?
もしくは、「なんか着づらくなっちゃった」ってことはない???
ちなみに私ははじめて診断を受けたときに、そう思いました。
なんか似合うものを診断してもらった手前、似合わないであろうものをきることに罪悪感を感じてたの。
んで一回いろんなことが面倒くさくなっちゃった時期があるんだよね~。
だから私の診断は、手持ちの洋服を極力いかすアドバイスを前提としています。
苦手な服の活かし方
私が提案する活かし方は、何かしら得意な要素を入れること。
色か素材かデザインかテイストか一つは入れること。
全部を完璧にする必要はないんだな♡
例えば私はパーソナルカラー スプリング、でもサマーないろみが多かったらツヤ感を足すとか華やかな雰囲気を出すことでスプリングのポップさを演出したりしています。ピアスをゴールド強めのものにしたりね。
骨格診断 ストレートだけど、ウェーブっぽいものが多ければ、凹凸感の出すぎないように工夫します。
顔タイプ診断 フェミニンだから、Vネック着るときにはスカーフ巻いて柔らかさを出してます。
そんな風に何だかんだで上手にできるし、なによりめっちゃずれている服を持っている人ってほとんどいません!!
「ここのデザインは似合うものだよね?」「このサイズ感は素敵だよ」
持っているものを確認させていただくと何かしら得意なポイントが入っていることが多いんです。
でも、そこまで意識して買っている訳じゃないから、そこに気づくのはなかなか難しい。
でも皆さん、自信をもって!ふんわりと得意は認識してます!!
そして私がぐぐっと、背中を押しながら似合うを解説していきますね♡
苦手だから捨てるんじゃなくて、いかす方法を考えましょう!!
いつでもフェミニンではいれないし、いつでもカジュアルでも難しい場合は出てきます。
場面に合わせて上手に変化をつけていく、だけど譲らないポイントもある。
そこをしっかりと作っていきましょうね!!