50代のお客様|「なんとなく選んでいた服」から「自信を持って選べる服」へ

50代のお客様|「なんとなく選んでいた服」から「自信を持って選べる服」へ

先日、50代のお客様のパーソナルカラー診断・骨格診断・顔タイプ診断を行いました。

とても印象的だったのは、「すでに似合うものに近づいているのに、確信が持てていない」

そんな状態にいらっしゃったことでした。

お悩み

「昔より似合うものが分からなくなってきた」

「暗めの色を選びがちだけど、本当にいいのか不安」

「無難になってしまって、しっくりこない」

そんなふうにお話ししてくださいました。

実際にお持ちの服は落ち着いたカラーが多く、上品な印象。

ただ、“好き・安心”で選んでいるのか“本当に似合っている”のかその違いに迷いがある状態でした。

■当日の様子

ドレープを当てていくと、すぐに変化が現れました。

特に印象的だったのは深みのあるカラーを当てた瞬間。

・顔色がぐっと引き締まる

・肌のツヤが自然に出る

・全体が上品にまとまる

まさに「その方の魅力が整う」感覚。

逆に、明るすぎる色や浅い色になると少しぼやけた印象に。

今回の診断では“深さ”が大きなキーワードでした。

骨格診断でも、シンプルすぎるより少し重みや質感のあるものが似合うタイプ。

顔タイプも含めて、「大人の落ち着き+品の良さ」が軸にある方でした。

診断後、お客様が一番印象的におっしゃっていたのが「やっぱりこれでよかったんですね」という言葉。

これまで選んできた深めのカラーは、“なんとなく”ではなくちゃんと似合っていた選択だったんです。

でも人は、確信が持てないとどこかで迷い続けてしまう。

今回の診断で

「似合う理由が分かり、選び方の軸ができたことで、これからは安心して選べます」と、とても穏やかな表情でおはなしされていました。

まとめ

似合うを知ることは、新しく何かを足すことだけではなくて“今までの自分の良さ認めること”でもあります。

特に大人世代の方は、経験がある分すでに感覚で選べていることも多い。

そこに「言語化された確信」が加わることで、おしゃれはもっとラクに、自由になります。

今回も、外見を通して“自分に優しくなる瞬間”に立ち会えたとても素敵な時間でした。

今回のメニューは

大倉恵美
大倉 恵美
イメージコンサルタント/パーソナルスタイリスト
活動11年、これまで3,000名以上の「見た目」と向き合ってきました。
パーソナルカラー・骨格・顔タイプ診断をはじめ、診断後の服選びや買い物同行など、「似合うを知る」だけで終わらず、自分で服を選べるようになるまでをサポートしています。
現在はその経験を活かし、学校・PTA・行政での講座やキャリア教育、個人事業主・経営者など仕事での印象づくりにも活動を広げています。
服や見た目は、誰かの正解に合わせるためのものではありません。
自分を知る。
違いを知る。
選択肢を知る。
そして、自分で考えて選ぶ。
ファッションでも、仕事でも、教育でも。
見た目を入口に、その人が「自分で選ぶ」ためのお手伝いをしています。