私とファッションの出会い
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産後の体型変化やライフスタイルの変化で
ファッション迷子になってしまったママに
利便性とおしゃれを兼ね備えたコーデを伝えたい
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愛知県海部郡、津島市で活動中、着やせスタイリストの大倉恵美です。
私とファッションの出会い
ファッションとの出会いってなんですか?って聞かれたら…。
うーん、突然だけど、私は中学時代がり勉だった(笑)
分刻みのスケジュールをたてて計画的に勉強するのが好きだったの。
その勉強の間のリラックスの時間は、
【雑誌を読むこと】
【着たい服を切り抜くこと】
【この辛いテスト勉強を終えて服を買ってる想像をすること】
雑誌は私の逃げ場だった。心配性過ぎて勉強してたのもある(笑)
高校生になるとよりいっそうそうなっていった。
なぜなら、勉強ばかりの学校だったから。
【雑誌を読んでキラキラしている自分を想像する】
それが私にとって一番の楽しみだった。彼氏と遊ぶ日をカウントダウンして、おしゃれを楽しむ。
規律が厳しかったから、下着を楽しんだりねー。
頑張って勉強して大学に受かり、ピンヒールでかつかつあるく。
田舎の大学だったから、私は頑張っちゃってる女の子だったとおもう(笑)
授業に雑誌を持ち込むのは毎回。(何しに大学いってんねん!)
電車のなかももちろん、暇があれば、付せんでほしい服、好きな服にマーキング。
かわいい先輩は、じろじろみる笑
でも、CanCamの格好がなぜか似合わない。その理由がわからなかった(;o;)
なぜモヘアは着こなせないのか。
ハイウエストが似合わないのか。
骨格診断との出会い
今となってはよくわかる。
私の体型はストレートさん。ストレートとは?
モヘアなどの毛足のあるものを着こなすのは苦手。
ハイウエストも苦手。
CanCamのフェミニンな格好も苦手。
あの頃の私に教えてあげたいわ。なんでデブく見えるのか悩んでたなー。
知っていたら、違うアプローチでなりたい自分になる方法を考えたかも知れないから。
今こうやって振り返ってみると、私はほんとに雑誌に夢を描いてきたのだなぁと思う。
とくに大学時代は、重たいカバンに分厚い雑誌をいれて、ピンヒールで駅から20分(笑)よくやってたわ。
着飾ることも大好きだった♡♡
ということで、今ファッションの仕事についてます❤
あの雑誌をみるのが大好きだった妄想少女は、こんなに大人になりましたとさ。