ネイルするママは、家事をしない母親か?
私は4年ほど前まで、【ネイルをする母親は育児や家事をしていないと思われるから】という周囲を気にしすぎた理由で、全くネイルをしていない時期がありました。
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周りの評価が怖い
私はとても周囲の意見を気にする母親でした。
第一子を24歳で出産したこともあり、周りから「若い」といわれることにも怯えている時期がありました。
若いと育児をきちんとしていなさそう。
若いと家事もきちんとしていなさそう。
失敗すべてに関して「若い母親だから」って批判されるのが何より怖かったんです。
だから、批判に該当しそうな行為はしたくても、出来ませんでした。
その代表がネイルやおしゃれでした。
今でも覚えているのがショートパンツをはいていた私に、「若いわ~」って何気なくいったお母さん。
私はこの言葉に「ナマ足を見せるのはダメなんだ」って、思いました。そこまで考えすぎちゃうほど批判に怯えていました。
その結果ネイルもおしゃれもしなくなり、とにかく周りに合わせる生活をしていました。
おしゃれはだれのものか?
おしゃれって誰のためにするんでしょう?
答えはたくさんあると思うけど、そこには【自分の気持ちよさ】が何より大切だと思うの。
周りに合わせることで心が落ち着くならそっちを優先させる方がいいと思う。
わたしは自分らしさを表現したいタイプだったのに、それを周りにあわせて押さえ込んでいたから気分まで落ち込んでしまっていました。
この「おしゃれはだれのため?」って答えはたくさんあってもいいと思う。
そう。大切なのは【自分がどこを大切にしたいか】
私は自己表現が好きなタイプ。表現したいから表現することを怯えないようにしました。
足のネイルから始まりました。
私はネイルしていると「そんな指でご飯作れるのか?」って言われるのが嫌だなとずっと思ってたの。だからやらなかった。
でもそんなことを言う人はいなくて、私の思い込みだったの。
そういう恐怖の思い込みってたくさんない?
そんでもって、爪を見ると気分が上がるから形が汚かったりささくれで指を見るたびになんだか落ち込んでいたけどそれもなくなった。
床を磨いていても、お米を洗っていてもいつも爪が目に入る❤
それって私にとっては日常をすこし幸せにするアイテムだったの。
ネイルをパーソナルカラーでするのもおすすめだわ~♡
自分の思い込みやまだ見ぬ恐怖で動けないことってあるよね。
でも、やってみると案外なんでもないことも多いよね✨
ちょっとの行動力で、毎日がすこしハッピーになることもあるよ!
それは、洋服にも言えること、
毎日満足いくファッションライフを送れたら、日常はすこしハッピーになるでしょ?
鏡にうつる自分にすこし笑顔になったり、外に出掛けることが楽しくなったり♡
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