見た目で仕事から私生活まで判断する私たち
こんにちは。
やや怖いタイトルですよね?
でも、私たちって見た目で本当に様々なことを憶測し、判断しています。
道を聞くならどんな外見のどんな雰囲気の人が聞きやすいか。
お金を預けるならどんな雰囲気の人がいいか。
料理上手そうなのはどんな外見の人か。
なんなら、見た目で私生活まで想像します。
部屋がきれいかどうか。
約束を守ってくれそうか。
お金の使い方はどうか?
どんな車に乗っていそうか。
見た目って本当にいろんなことを伝えてくれたりするんです。
海外では見た目にあわせて、案内される席が違うなんてこと良く聞きませんか?
奥のトイレの近くの席なのか。
窓際の席だったりテラスなど、お店の顔となる席なのか。
日本よりとても顕著だと聞きました。
それほど物事を雄弁に語る外見を、みなさんどれほど意識しているのでしょうか?
もちろん外見より内面が大切!
でもでも、やはり人間は外見である程度その人がどんな人なのか予想しているのです。
見た目不良が猫や老人に優しくしていると、評価が上がり、普通の人がそうしても普通というのも見た目から来るイメージに関係しているように感じます。
変な言い方になるかもしれませんが、他者から適切なサービスを受けるためには、ご自身の雰囲気にあった見た目が大切なように感じます。
シャープな顔つきの方が、ガーリーの服を着ていたら違和感を感じるかもしれませんし、ガーリーな顔の方がかっこいい服を着るのも違和感かもしれません。
その格好が好きなら、その人に合わせた着方というものがあります。
人間の目は違和感にとても敏感に出来ているように思います。特に女性は小さな違和感も見逃しませんよね?
違和感が少ないファッションというのも、どんなものなのか知っておくのがおすすめです。
似合うファッションとは?
そこで出てくるのが違和感がないとは何か?
似合うファッションとは何か?です。
似合うを考えるなら、顔の雰囲気に合わせるファッションがおすすめで、着やせを考えるなら体に合わせたファッションがおすすめです。
そしてそれを私は【顔タイプ診断】や【骨格診断】【パーソナルカラー診断】でお伝えしています。
出来ないファッションをおすすめすることはありません。似合うテイストが好きじゃない場合は、どう似合わせていくのかをしっかりとお伝えしていきます。
私はこの【似合わせる】という考え方が、自由に服を着るためにはとても大切だと思っています。
洋服を楽しく着てほしい。
洋服で外見にも自信をもってほしい。
だからこそ、洋服は自分の好みに寄り添っていることが最も大切だと思っています。
その思いを大切にしながら、多くのことを講座内でお話ししています。
おうちに帰ってからの疑問に答えるために、全てのコースに無料の質問し放題がついています。
そこには、私の「ご自宅にある服で気軽に自信をもってコーディネートしてほしい。」という思いが反映されています。
洋服がみなさんの人生を豊かにしてくれると、本気で思っているので、その強い気持ちをもってお伝えさせていただいています。
私に関わるみなさんが、洋服を今まで以上に楽しんでくださいますように♡