常識を打ち破れ

常識を打ち破れ

自分の常識は、果たして自分の本当の価値観なのか?

社会的に作られた価値観ではないのか?

年齢が年齢だから。

お母さんとして。

年甲斐にもなく。

私は仕事がら、様々のお客様の価値観や常識にふれています。

やりたいけどやれないとき。

そのやれない原因の価値観は、大抵の場合社会的につけられた価値観であることが多いです。

小さい頃からこれは似合わないといわれてきた。

着たいけど、お母さんらしくないから。

田舎では難しいとはコーディネートだと思うから。

私も様々な価値観を壊しながら、現在では個性強めの洋服を着ています。

本来は華やかな服が着たかったけど、着れないだろうと勝手に思い込んできた。

その価値観をぶち破っていくのも必要だと思います。

子供が幼稚園の頃、真っ赤な口紅でのお迎え、私にとっては1つ目の価値観のぶち壊し。

2つ目は母親だけど、金髪はで服。学校行事ボランティアには、積極参加。

2.5こめ、金髪はで服で、畑ばかりの実家へのほぼ毎日の往復。

3つ目は、このありのままの私としての、PTA執行部です。金髪の監査役ってなんか概念ぶっこわれるかんししない?

もちろん金髪のはで服がどんな風にみられるかわかっています。だから、私は参加する行事において、どんな講演も絶対に寝たり、礼儀を欠くような対応はしません。外見関係なく礼儀を欠く人にはなりたくないけどね。

見た目とのギャップを感じるって関わる人には絶対に言われる(笑)

見た目も中身も自分の理想を貫いていきたい。

そして、私は新しいことに挑戦してみようと思っている。それは40歳目前にしてのドレス

これさ、顔きめてるからまぁ細くも見えているよね。

実物は

こんなもんです(笑)

ぽっちゃりした二の腕。絞りきれないウエスト。埋もれる首。

えぇ。一般的にはドレス着るならがんばろうぜってからだ。

友達にドレス着る?って言われたときに、「着たい!」っておもったけど、そのあと「40目前なのに?」「細くもないのに?」「だれに向けて?」いろんな感情が出てきて。

あっこれは、ぶち壊しのパターンだなと。

「着たい」って気持ちがあるのに、一般的な常識が邪魔しちゃって着れないなんてなんもったいないなと。

そんなにたくさんある機会でもないし、今が一番若い(笑)

今までずーっといい妻、いいお母さんをしてきたので、外泊したこともなければ、夕飯前には必ず家におります。なんなら、こどもの帰宅に間に合うように家にいる。

それは私が思ういいお母さん、いい妻だったんだけど、別に外泊しても深夜帰宅してもいいんじゃないかと。母歴14年目の決意。

私は最近そんな風に自分の常識をうち壊しているのです。

その常識にしがみついているのは、私だけで案外まわりはどうってことなかったりする。

自分の理想はどこなのか?

どんな外見?どんなライフスタイル?

やりたいことはなんなのか?

もっともっとみんなが軽くなっていくといいですよね♡

大倉恵美
はじめまして、大倉恵美です。
【女性の笑顔が増えると、
世界はもっと幸せになる!】
ありのままの自分を受け入れ、
自分の一番身近な洋服を整えることで、
人生も豊かになっていくことを伝えていきたいと思っています。
女性の笑顔を洋服という手段を用いて、からサポートしていきたいと思っています。

また、アドラー心理学 ELM勇気づけ講座を通して
「自己肯定感UP」や「コミュニケーション」について伝えられたら嬉しいです。



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