愛知県弥富市にて、パーソナルカラー診断や骨格診断、顔タイプ診断を行っています。イメージコンサルティングサロンの大倉恵美です。

わたしは外見を扱う仕事を11年行っております。

そこで芽生えてきた気持ち。

外見と自己肯定感は深く関わっているのではないか？ということ。

ふんわりとなんとなく感じていたことではあったけど、より深くちゃんとアンケートをとろうとおもいました。

いまのところ50名のかたにお答えいただいて、外見に関心をもち始めたのが【小学生】が最多です。

その興味をもち始めた理由の６～7割はネガティブな理由から。

ということは、外見の扱い方の教育は小学生の頃から始めるのが理想的。

私はなにも小学生の頃から似合うものを知っておけといっているわけではありません。

さまざまな外見の捉え方や見方を知ることで、選択肢を増やしていってほしいとおもうのです。

｢一重のこの目がきらい｣

目のシャープさがあるからこそ、似合う格好や醸し出せる雰囲気があります。

｢外見が派手できついとおもわれる。｣

派手さや華やかさってダメなこと？？

目立つことはダメなこと？？

もちろん気持ちに寄り添いながらとはおもいますが、小学生と言う狭い環境のなかで、誰かの普通や当たり前が誰かを苦しめないように。

いろんな考え方があり、こう考えることも出来ると言う選択肢を増やしていける、そしてそれを、自分が好きに選んでいける環境があるといいなとおもうんですよ。

清潔感や相手に与えるイメージを考えることも大切です。

でもまずは自分を自分で否定しない。そういう心が育ってくれるといいなとおもいます。

小学校によくボランティアに行く私。

さまざまな子供たちの声を聞くことがあります。そのなかにはネガティブな声掛けをするこもいる。

そういうときに、その子に言い方を注意するだけでなく、言われてしまったこも自分の心を守れる言葉があるといいなとおもっています♡

自分自身が外見をいじられたことにより、洋服が楽しく着れなくなったことを発端に、ファッションを学び始めました。

だからこそ、こどもたちのきもちにも寄り添える。

そこに向けてのアプローチもしたいし、すでに傷ついてしまった大人の方々に、｢自分っていいよね！！｣を感じてほしい♡♡♡

みなさん！！

アンケートにご協力お願いします。

https://forms.gle/d4tjxW1xzXZco7aE6

来年は、社会貢献の年にしたい。

わたしが小学校中学校で感じたこと、それでもファッションが好きだったからあがいたこと

それが全て誰かの役にたつと嬉しい。