秋、何色と何色合わせる?大人が真似しやすい秋配色5選

秋、何色と何色合わせる?大人が真似しやすい秋配色5選

秋になると、ブラウンやボルドー、深いグリーンなど、少し落ち着いた色が気になりますよね。

でも実際に服を選ぼうとすると、「秋らしくしたいけど、なんだか全身暗くなる」「結局いつも黒やベージュを合わせちゃう」「色を着たいけど、何色と合わせたらいいかわからない」

そんなこと、ありませんか?

実は、秋らしさを出すために全身を秋色にする必要はありません。

いつもの服も、組み合わせる色を少し変えるだけで秋らしく見せることができます。

イメージコンサルタントとして11年間、3,000名以上の診断をしてきましたが、色選びで大切なのは「似合う色を知ること」だけではなく、好きな色をどう組み合わせて楽しむかだと感じています。

今回は、そんな視点から大人が普段のコーデに取り入れやすい「秋の色合わせ5選」をご紹介します。

きれいめからカジュアルまで入れているので、ぜひ普段の服選びの参考にしてみてくださいね。

① ブラウン × 水色|秋色なのに爽やか

秋の定番カラー、ブラウン。

白やベージュと合わせることが多い色ですが、ちょっと雰囲気を変えたいなら水色を合わせてみてください。

ブラウンの深みの中に水色の爽やかさが入ることで、秋らしさはありながら、重たくなりすぎない配色になります。

今回のコーデは、水色シャツ × ブラウンのワイドパンツ × 白スニーカー。

シャツを少しゆるっと着ることで、かっちりしすぎない大人カジュアルに。

秋になるとコーデ全体が暗くなりがちな方にも、ぜひ試してほしい組み合わせです。

② ボルドー × グレー|落ち着きの中に華やかさを

秋になると着たくなるボルドー。

黒と合わせるとキリッと強めの印象になりますが、グレーと合わせることで、上品で少し柔らかな印象になります。

ボルドーのニットにグレーのセンタープレスパンツ。

色に華やかさがあるので、アイテム自体はシンプルでも十分おしゃれに見えます。

通勤やお仕事、ランチ、学校行事など、「きちんと見せたい。でも地味にはしたくない」という日にも使いやすい配色です。

③ オレンジ × チャコール|秋らしさを楽しむ大人カジュアル

「オレンジって派手になりそう」そう感じる方に試してほしいのが、チャコールとの組み合わせ。

黒ほどコントラストが強くならず、普通のグレーよりも深みがあるチャコールが、オレンジの鮮やかさをほどよく落ち着かせてくれます。

今回は、オレンジニット × チャコールのロングスカート × スニーカー。

色は華やかだけど、アイテムはカジュアル。

これくらいのバランスなら、普段のお出かけにも取り入れやすいですよね。

「大人っぽくする=全部きれいめにする」ではありません。

色とアイテムのバランスを変えるだけでも、大人のカジュアルは作れます。

④ パープル × ベージュ|華やかだけど、やわらかい

華やかなパープルには、やわらかなベージュを。

パープル×黒だと少し強く見えるところを、ベージュに変えるだけでぐっと優しい印象になります。

今回のように、パープルニット × ベージュのフレアスカート × ブラウンのブーツなら、女性らしさがありながら甘くなりすぎません。

ランチやお出かけなど、ちょっとおしゃれしたい日にもおすすめ。

鮮やかな色を着るときは、「その色が派手かどうか」だけではなく、「何色と合わせるか」まで考えてみる。

それだけで、着られる色の幅がぐっと広がります。

⑤ 深めグリーン × アイボリー|深い色を軽やかに

深みのあるグリーンも、秋に楽しみたい色のひとつ。

黒や濃いブラウンと合わせるのも素敵ですが、全体が少し重たく感じることもあります。

そんなときは、アイボリー。

明るい色をボトムに持ってくることで、深いグリーンが映えながら、コーデ全体には軽さが生まれます。

真っ白よりコントラストがやわらかいので、大人の普段着にも取り入れやすい組み合わせ。

今回のようにカーディガン+ワイドパンツ+ローファーなら、リラックス感はありながら、きちんと感も残せます。

「似合う色」だけで、服を選ばなくていい

パーソナルカラー診断をしていると、「この色は似合わないから、着ない方がいいですか?」と聞かれることがあります。

でも私は、似合わないと言われた色を全部手放す必要はないと思っています。

パーソナルカラーは「着ていい色・ダメな色」を決めるものではありません。

自分が色を選ぶときの、ひとつのヒントです。

好きな色も。着てみたい色も。今まで挑戦したことのない色も。

顔まわりが気になるなら、ボトムに持ってきてもいい。

バッグや靴など、小物で取り入れてもいい。

そして今回ご紹介したように、組み合わせる色を変えるという方法もあります。

「似合う色だから着る」「似合わない色だから着ない」だけじゃなく、“この色が好き。じゃあ、私はどう着よう?”と考えられるようになると、服選びってもっと楽しくなると思うんです。

私が診断で伝えたいのも、ここ。

似合うを知ることは、選択肢を減らすことじゃなくて、増やすこと。

この秋はぜひ、いつもなら選ばない色合わせにも挑戦してみてくださいね。

あなたは今回の5つなら、どの色合わせが好きですか?

「似合う」を知って、もっと自由に服を楽しむ

トータルコースでは、パーソナルカラー・骨格・顔タイプの3つの視点から、あなたの「似合う」を一緒に整理しています。

でも、診断結果に縛られるためではありません。

「じゃあ、私はどう着よう?」を一緒に見つけていくための診断です。

診断を受けたけれど、実際の服選びになるとわからない。

自分に似合うものも知りたいけれど、「好き」も大切にしたい。そんな方にもおすすめです。

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イメージコンサルティングサロン emistyle

大倉恵美
大倉 恵美
イメージコンサルタント/パーソナルスタイリスト
活動11年、これまで3,000名以上の「見た目」と向き合ってきました。
パーソナルカラー・骨格・顔タイプ診断をはじめ、診断後の服選びや買い物同行など、「似合うを知る」だけで終わらず、自分で服を選べるようになるまでをサポートしています。
現在はその経験を活かし、学校・PTA・行政での講座やキャリア教育、個人事業主・経営者など仕事での印象づくりにも活動を広げています。
服や見た目は、誰かの正解に合わせるためのものではありません。
自分を知る。
違いを知る。
選択肢を知る。
そして、自分で考えて選ぶ。
ファッションでも、仕事でも、教育でも。
見た目を入口に、その人が「自分で選ぶ」ためのお手伝いをしています。