男性にこそ、ファッション診断を受けてほしい

愛知県名古屋市、津島市、弥富市、三重県桑名市、四日市市、津市からのお客様が多く、遠方からのお客様にも愛される10年目の田舎サロン、大倉恵美です。
タイトルにあるとおり、今回は男性の方になぜファッション診断を受けてほしいのかお伝えします。
ファッションに興味がない男性や髪型がずーっと変わらない男性も多いと思いますが、
仕事の上でも外見から見るご自身の強みを知っておいてもらえるととても便利だとおといます。
たとえば、メガネのデザインはどうやって選んでいますか?似合うという視点ですか?誠実さや仕事が出来る感じがするという視点ですか?
髪型はどうでしょうか?ずーっと変えていないのではないでしょうか?
洋服の色はどうですか?安心感のある白いロンティに黒のパンツですか?
着るものやつけるものって、自分のことを宣伝する広告するアイテムです。
毎日その広告する機会にであいます。
なんか違和感があるものをつけている方は、相手にもその違和感が伝わります。
違和感を感じる相手を信頼し、仕事を任せることができるでしようか?
仕事の商談に入る前に既に相手に小さな違和感を抱かせているって、ちょっともったいないですよね?
パーソナルカラーの観点からもお伝えするなら、男性は女性のようにメイクをしません。その分顕著に反応してしまう部分も多くあります。
カラーによる変化をメイクでなんとか出来る女性とありのまま変化が起きてしまう男性。それだけでもパーソナルカラーを大切にしてほしいなと思う理由だったりします。
骨格の観点からは、洋服のバランスについてお伝えしたいです。女性ほど男性は服の幅が広くありません。そのため使うアイテムは限られています。
足が短くなりがちな理由、トレンドに寄せたら着太りする理由、バランスに違和感があるとスタイルがよくみえないことがおおいです。
顔タイプ的な観点から言えば、洋服のテイストです。
カジュアルやキレイめ、大柄や小柄、無地か華やかなデザインか?
自分にとって何がいいか分かりますか?
もしすきなものじゃなかったとしても、利点や似合うもの、外見からどう見られやすいかを知っておくと、対策をたてられるので私はとても便利だと思います。
私の主人は自分の好みとライフスタイルや気温を【似合うもの】と上手に組み合わせています。
カジュアルが苦手な主人ですが、夏は利便性も考え、カジュアルによっています。その分色はシンプルにして幼いカジュアルにならないように気を付けています。冬は、キレイめ一直線、ハイゲージニットにチェスターコート、ショートブーツのスタイルです。
時と場合によって、ご自身で工夫していけるのもいいですよね♡
「否定されそうで怖い、自信がない」ではなく、このアイテムはこう着るといいよ、これはこうだよとアドバイスを聞きに来てくださいね♡
見た目の強さより断然話しやすく、相談しやすいと思いますよ(笑)
