やさしいファッション診断の使い方(パーソナルカラー診断、骨格診断、顔タイプ診断の使い方)

やさしいファッション診断の使い方(パーソナルカラー診断、骨格診断、顔タイプ診断の使い方)

こんにちは。

最近本当に多くの場所で何かしらかの、ファッション診断の記事やイベントを見かけます。

そして、診断を受けたことによって迷子になってしまう方も増えているように感じています。

私はファッション診断は方向性と位置付け、そこにならなければならないわけではないことをしっかりとお伝えしています。

カジュアルが似合う方がきれいめおとなっぽい格好が好きだったとき。

濃いめの色が好きな方が、あわめのいろがにあったとき。

性格的に上品な格好よりカジュアルが好きな方。

そんなときは完璧には似合うに寄せずに、ちょっと寄せるを意識するだけでいいんですよ。

迷ったときに使ってみる

きれいめが似合う方で、カジュアルが好きな方であれば、アクセサリーを足しみようかな。とか、

スニーカーじゃなくてパンプスにしてみようかなと出来る範囲内で寄せるのがおすすめです。

あとは、こっちとこっちどっちにしようとお買い物で迷ったときに、知識を使ったりするのがおすすめです。

新しい髪型にするとき、メガネを選ぶとき、そんな時にもいいですね!

より自分らしく活用していく上で、どんな感じ好きなのか生活にあっているのかという方向性を持っていると応用するのが楽だったりします。

あとは、その服の特性やタイプがわかるといいですよね。どれがカジュアルでどれがきれいめなのか。

きれいめの素材とはなにか?デザインとはなんなのか?

どんな靴がきれいめでどれがカジュアルなのか。

スニーカーであればどれがきれいめの部類なのか。

個人的にはまずは大人っぽい服が似合うのか、カジュアルな服が似合うのかそれを知っておくことがとても重要だと考えています。

私がどのように判断しておすすめしているかを、一回の診断で全てを理解していただくのってなかなか難しかったりします。(例えば顔タイプソフトエレガントだったとして、フレッシュよりなのかフェミニンよりなのか、エレガントよりなのかクールよりなのかもあったりします。)

なので、私のメニューにはLINEでの質問期間が設けられています。

診断後にこれとこっちなら?

この服をより良くきるには?など、疑問が出てくると思います。

そのときに活用していただけるといいかと思います。

診断内容って本当にひとくくりにされていることが多いかと思うのですが、ライフスタイル的に80%くらい取り入れようかなとか。

私であれば、秋冬はスプリングっぽいいろ少ないから、黄みがかっていたらオッケーにしよーとか。

そんな風に季節や場所、タイミング、会う人によって加減しちゃって大丈夫ですよ!!

皆さん本当にきっちりとやってくださる真面目な方が多いので、診断することで窮屈さを感じるかも知れませんが、ご自身のなかにその【性質】があるということを知っておいていただけると、なにかファッションで迷ったときに活用できると思います。

顔タイプも同じです。(私はフェミニン)

私は骨格的にどうしてもデコルテで巻くと着太りするし暑いので、結んでいることが多いです。

フワッとは意識しつつ、まぁまぁぴったりと結んでいます。

それに、骨格的に苦手そうなスカートも履いちゃいます。

その着たいものが出てきたときに、診断した結果を活かしながら、膨らみすぎないデザインにしようとか、ウエストが広がりすぎないように多少ブラウジングしようとか工夫していくのがおすすめです。

骨格で言うなら、どこをどうすればいいのかわかっているので、極端にスタイルダウンしなくなります!

完璧を目指しすぎずに楽しく着る。

自分に似合う方向性、特性を理解する

そうすると活かしやすくなっていくと思います。

知識として得て、使う使わないは自由です!

あんまりかたく縛りすぎずに、楽しんでいきましょう!

大倉恵美
はじめまして、大倉恵美です。
【女性の笑顔が増えると、
世界はもっと幸せになる!】
ありのままの自分を受け入れ、
自分の一番身近な洋服を整えることで、
人生も豊かになっていくことを伝えていきたいと思っています。
女性の笑顔を洋服という手段を用いて、からサポートしていきたいと思っています。

また、アドラー心理学 ELM勇気づけ講座を通して
「自己肯定感UP」や「コミュニケーション」について伝えられたら嬉しいです。



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