大事な命他人任せにするの?【こどものいのちを守れるママになろう】防災ママカフェ@蟹江
愛知県名古屋市、海部郡、津島市、桑名で活動中!
自身もLサイズの着やせスタイリスト
大倉恵美です。
>>はじめましてはこちらから<<
防災ママカフェ@蟹江
今日は、にこにこママネットワークさんが開催した
第4回ママのための防災セミナー「こどものいのちを守れるママになろう」
に参加してきました。
にこにこママネットワークさんのブログはこちら→http://ameblo.jp/nico25mmn/entry-12246332481.html
講師はスマートサバイバープロジェクトのかもんまゆ氏
前回も参加させて頂いた防災ママカフェ。
ブログはこちら→子どもを守れるような知識を持ったママですか?
今回は試食もあるということで、防災食の最前線に行って来ました。
セミナー中に感じたこと
地震と津波の映像は2回目でした。でもまだまだ見るのはつらい。
「死にたくない」
「子どもがいます、こどもだけでも助けてください」
見ていて涙が出てきます。(大倉今回も号泣)
被災者の話として、当時七ヶ月の子どもを抱えたママは、車に乗っていたときに津波と遭遇し、走って逃げ、子どもを屋根の上に投げ、津波から逃れ、屋根をつたい、他人の家でしたが家に入り、3日過ごした。ということでした。
大事な子どもを投げるほど切羽つまった事態に陥いるんだと、ただただ、呆然としました。
そしてじわじわと、私もその当事者になる可能性があるんだということを感じました。
ここで確認しておきたいのは、私は恐怖心を揺さぶって防災をしろ!といいたいわけではありません。
この大きな地球で、私は日本という地震が多い国を好み、住んでいます。
そこに、まだまだ地球と仲良くしながら、過ごしていきたいからこそ、防災は必要だと私は思っています。
だから、【津波=こわい】【地震=こわい】ってならないで、もっと大きくその先のことも考えながら、防災したいと思っています。
「考えるのはこわい」だけど、ママが知っていれば、備えていれば助かることもある
【考えるのはこわいから考えたくない。】
【そのときがきたらそのとき】
【みんなについていけばなんとかなる】
【そんなんおきないでしょ?】
【政府が何とかしてくれる】
たくさんの考え方があると思います。
私は【起きない方が好ましいけど、そのときは全力で子どもたちと自分を守れる母親でいたい】
守りたい命のなかに自分も含んでいます。
お話のなかで、「ママが自然災害で死亡する割合は男性の14倍」とおっしゃっていました。
ママが自分の命を守れないと、そのあと子どもたちの命も守っていけません。
地震発生!!その瞬間なんとか親子で生きのびる!
地震の予測はたてるのが難しいけど、備えることはできます。
家具の固定
食料の備蓄
避難所の確認
川とおうちの位置の確認
こどもたちとどう落ち合うのかのシミュレーション。
その備えが、運命をわけることもあるかもしれない。
「そんなこと考えていて引き寄せたらどうするの?」
たしかにそうなのかも知れないけど、私はあがなえない大きな災害がおきたら、自分の力で生き抜き、その未来をこどもたちと生きていきたいの。
もちろん!起こらないのが一番❤
行政が備蓄しているものは、成人男性が基準。女性のもの、子どものものはありません。
アレルギー対応の防災食、賞味期限の短いミルクなんて、絶対にありません!!
その保存食、子どもも食べられるの?
前の防災ママカフェのブログにも書きましたが、ご飯はできればあたたかいものをたべたい。そこで少し気を抜きたい。(そんなこといってられないかもしれないけど。)
で、今日その練習をしてきました。
水をいれるとすぐに沸騰します。これは、練習をしないとできないかも?
私たち大人は生きるために頭で理解して食べることができる。
でも、子どもは?
食べたことのない乾パン食べられるの?
食べたことのないアルファー米食べれる?
その防災食、こどもも食べれるの?
ただでさえ、切迫した状況。食べ物はあるのに食べてくれない。そんなの私は嫌だな。
だから、おうちでもやってみよう!
「これなら、食べれる。」「この味は苦手だから、減らそう」ってしながら、子ども達の様子をみようとおもう。
乾パンも普段のおやつなら、普段の雰囲気で食べられるかもしれない。
なんとね、アンパンマンの保存食もあるのよ。
こどもも普段見ているキャラクターを見たら、少し気も緩まるかもね。
地震について子どもに伝えている?
地震について子どもに伝えているおうちのお子さんは、地震が来てもそれほど怯えないそうです。
地球は生きているんだから、動きたくなる(=地震)のは当たり前
そんな風におもっているそうです。
だから、必要以上に怯えずに地震についてとらえている。
地震速報はゴング!
地震速報が、「ビィービィー」となる。
それは私に対するゴング。
子どもと 自分を守るアクションを始める。
はじめから、自然を地震を畏れない。
自然は分け隔てなく、みんなにいろんなものをくれる。地震もその一部。
地震にたいして変に大きく考え畏れるのではなく、出来ることを。
子どもを守る最前線は母親。
今後の防災ママカフェは?
被災地のママたちが感じたこと、困ったことを伝えてくれている。
実体験でつたえてくれることばをしっかり受け止めたいとおもった。
ご予約、お問い合わせはこちらからでもオーケー。着こなし講座などの募集もお楽しみに♡♡
遠くから見たとき全身のバランスのよさも、近くから見たときの好印象も欲しい!!
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