丁寧に過ごしてみる
新しいおうちに引っ越してから
きれいなおうちをきれいなまま使うことを意識し始めました。
鏡が汚れたらほっておかずに拭く。
お風呂の排水口はすぐにきれいにする。
テーブルの上にはなにもおかない。
それぞれのものの住所を決める。
ご飯を丁寧に運ぶ
私がもっとも変わったのは、ご飯を丁寧に運ぶこと。
おぼんにのせて、テーブルまで運ぶ。
洗うのを面倒くさがらずにお皿を出す。
パパのご飯もチンではなく、火であたためる。
当たり前かもしれないけれど、わたしにとっては、当たり前じゃなかったこと。
丁寧に過ごすと、心に余裕が
前のおうちより丁寧に過ごしてみると心に余裕ができたように感じる。
きれいにすることにストレスはあまり感じないし、洗い物が増えることにもやっともしない。
私がものに丁寧に接すると子どもたちがお手伝いを
子どもたちがお皿を持ってきたり、取り分けてくれたりと、お手伝いしてくれることが増えました。
私もそれが嬉しいから、食卓に笑顔が増える。
高くても、お気に入りを
高くてもお気に入りのものに囲まれて、そして、それを大切に使うと、結局長持ちするよね♪
100均がだめなんじゃない。
お気に入りが見つかったら、「高いし、すぐ割れる」って諦めずに、大切に使いたいと思う。
いろんなものに感謝しながら生活するってそういうことかなって思います。
ものをキレイに、大切に、感謝の気持ちをもってね。
大切に丁寧に、そしてなによりハッピーに生活したい。