球は軽く投げていこう

私が今年の1月に掲げた夢を覚えていますか??
母校で課外授業がしたい/弥富北中、五条高校、三重大学
補講で「ようこそ先輩」みたいな講演会に出たいって話し。
この夢を先日、弥富のやとみっけベースにてお話ししたところサクッと話が進みまして、
やれることになった!
ねー、すごくない??
私めっちゃこのご縁を繋いでくれた方々に、感謝していて。
私の中学時代ってそんなに順風満帆じゃなかった。
中1終わりから無視が始まり、あまり楽しくなかった中学2年生、中3のクラスは楽しかった。一番の思い出ですわ。
んでね、わたしがめっちゃくちゃ覚えているのは当時の担任の先生に「高校で私のキャラクターが受け入れらなくて友達が出来ないかも」って話したときに「いまよりもっと安井(旧姓)にあった出会いがぜったいにあるから大丈夫」って慰めてくれたんだよね。
高校の推薦もギリ内心足りないかもって感じだったけど推してくれた先生方がいた中学校。いま思い出しても泣ける。
いろいろあったけど、たくさんの人に支えられて思い出深く過ごせた。
そんなちょっと順風ではない中学を過ごした私には伝えたいこともある。
それは私のいま行っている仕事にも繋がる。
「誰かを羨ましがって誰かになる必要はない」ということ。
私のファッション診断はその人にしかない部分をしっかりと伝えるのが特徴です。
ある部分を否定してなにかを叶えるようなアドバイスはしません。
誰かみたいになりたいなら、「あなたならこう活かして繋げるのはどう?」という提案になるイメージ。
その理想には遠いからって否定して、つくりかえるようなアドバイスはしない。
いまを肯定した上での次へのステップです。
私がその人その人のいい部分をしっかりとお伝えする。そうすると自分の魅力を再確認できるよね♡
誰かになり変わらなくても、十分素敵なんだよねー♡
そんなことも含めていろいろお話しできたら嬉しいなと♡
でもね、誤算もあって、30人くらいの前でかなぁと思っていたの。数人卒業生がいてクラスに配属される的な。
でもね。ふたを開けたら、なんと、全校生徒の前だったの(笑)
いやでも出来るよね?私ならきっと出来るし、めっちゃくちゃ楽しい会になると思う。
だってね、私を勇気づけてくれた中3の担任は母校の現校長先生です。
これはさ、最高のご縁でしかないよね?

「やってみたいんです」って軽く投げたことが叶った日。
行動が繋がった日。
とっても嬉しいな。






