切迫早産で入院2ヶ月、私のことのような【コウノドリ10巻】

切迫早産で入院2ヶ月、私のことのような【コウノドリ10巻】

今日、10月23日(金)、コウノドリ買ってきましたー。いつのまにか出ていた!

切迫早産

私と同じ状況のマンガに感情移入しまくりでした。

臨月までの2ヶ月、ベットの上で安静。

24時間の点滴。

動けるのはほぼ部屋のなかのみ。

時間があるので不安が募るばかり。

点滴で血管がぼろぼろ。

シャワー浴びるだけで動悸。

点滴の後は副作用。

重力に負けて出てしまうのではないかという不安。

個室だから話す人いない。

つらかったー。

何よりも一人目だったのでお産についてよくわかっておらず、こうなったのはすべて私のせいで、お腹の子になにかあったらどうしようと泣いてばかりいた。

ストレスもたまりまくりで、時折点滴を差し替えるのだけど、痛さに敏感になりまくりで、いつも泣いて変えていた。

トイレで踏ん張ったら、ケイカンが短くなって産まれてしまうのではないか。

その時の支えは

ネットで繋がった会ったことのない同じ状況の妊婦さんだった。一緒に励まし合って頑張っていたなぁと思い出しました。

あと、毎朝つける赤ちゃんの心音とお腹の張りを調べる機械。機械から赤ちゃんの心音が聞こえる度に何だか幸せな気分になれました。

 

無事予定日に出産

退院したら直ぐに産まれてしまうかもと、ビクビクしていましたが、結局予定日ちょうどに産まれてくれました。

両腕にできた点滴の後はすさまじく、なかなか消えませんでした。

どんな赤ちゃんも奇跡!

第1子出産して本当に産まれてきてくれたことに感謝しました。

2ヶ月本当に辛かったけど、私のもとに産まれてくれてよかったと思っています。

どんな赤ちゃんもいとおしい存在ですね。

産まれてくるのが当たり前じゃないんですね、授かるのも奇跡。産まれるのも奇跡。

大切に大切に育てたい。

大倉恵美
はじめまして、大倉恵美です。
【女性の笑顔が増えると、
世界はもっと幸せになる!】
ありのままの自分を受け入れ、
自分の一番身近な洋服を整えることで、
人生も豊かになっていくことを伝えていきたいと思っています。
女性の笑顔を洋服という手段を用いて、からサポートしていきたいと思っています。

また、アドラー心理学 ELM勇気づけ講座を通して
「自己肯定感UP」や「コミュニケーション」について伝えられたら嬉しいです。



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