「失敗してもいい」それを伝えられる子育てをしたい
私は失敗するのが苦手で
（得意な人はあんまりいないか）
それを恐れるあまり
動けなくなってしまうことがあります。
【失敗はただの過程】
【挑戦した証】
そんな風に失敗をポジティブに
それが伝えられるような子育てがしたい。
着やせスタイリスト 大倉恵美です。
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失敗をポジティブにとらえられる子育て
「失敗が怖くて動けない」
という思い込みがあった。
息子たちはそうあってほしくない。
成功しないといけないという思い込み
私は幼少期、
挑戦し
成功し
認められ
褒められる
そんなスタンスで生きてきた。
成功して⇨認められる
という流れであったため
気づいた時には
成功しないといけない
という思考になっていた。
「挑戦するからには成功しなければ」
失敗を許さないそのスタンスは
とても自分を苦しめた。
【大学は一発で合格するもの】
私はいまでも受験勉強の夢を見ます。
それほど大きい経験だった。
「失敗してもいい！！！」
そんな経験をした（している）私だからこそ
子どもには
【失敗を恐れない】
ようになってほしいと思っている。
だけど、「失敗しないように」と
口を出してしまう自分がいる。
成功することが大切だと伝えてしまっているふしがある。
そうじゃない。失敗する前には挑戦するという大きな踏み出しがある
そこの勇気を持った踏み出しをどんな結果であろうと認めてあげたい。
挑戦した結果、成功するから素晴らしいんじゃなくて。
挑戦しようと頑張っている姿がかっこいいんだよね。
「失敗は過程だよ」「そのあとの一歩が大切」
「挑戦したことが素晴らしい」
いうのは簡単、
自分自身でも
挑戦する自分の頑張りを認めてあげたい。
そしてその挑戦を失敗で終わらせないようにしたい。
それは頑張り続けるということではなく、
自分納得し、次のステップに挑めるように。
子どもたちに【成功することがすべてじゃない】
【失敗してもいい】が伝えられる子育てがしたい。
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