地球ドラマチック【4歳児のヒミツ】
地球ドラマチック
本日、7時からNHK地球ドラマチックで、4歳児のヒミツについて特集していました。
幼稚園にカメラが入って10人の人間関係を撮影していました。
規律を守るのが好きなこ、中立が好きなこ、大人の注目を集めたいこ、ちょっと暴力的なこ。
どのこもみんな素敵な個性でした。
4歳の社会性
10人のさまざまな個性。
ぶつかり合いながら適切な関係を築こうと生活する姿に、息子の園生活を重ねてみていました。
私が注目していたのはちょっと乱暴な男の子と、大人の注目を集めたい女の子、そしてその女の子と友達になりたい女の子。
男の子は、欲求を押さえるのが苦手でてがでちゃうみたい。でもね、最後の最後できちんと過ちを認めて謝って、手紙を書いていて、おぉー。成長っていいなぁって思いました。
二人目の女の子は、目立ちたい女の子でした。注目を集めたい!それがよくわかるこ。アドラー心理学の目的論を意識しながら見ました。
三人目はとっても優しい女の子。お友だちになろうって誘ったり、「優しいのね」って言葉をかけたり、友達が何かも自分なりに理解していて、4歳児なのか?!ってビックリ!
こどもの世界はオモシロイ!
4歳児の世界もとってもオモシロイ!
こどもたちは子どもたちなりに、いろんなことを考えながら人間関係を築こうとしていること。
分けるってどういうことだろう?
おもちゃを譲るって?
貸してって?
お友だちって?
長男と一緒にみていたので話し合いながら、長男の意見を聴きながら見ました。
興味深いのひとこと
4歳児の世界は、こういう風なのだな。先生と生徒とみると、教育や子育てには、やっぱりアドラー心理学応用できそうーって、そういう視点でもみてました。
先生はどう対応するのか参考にしたいって。
さてさて、この番組、再放送しますよ!
9月7日、午前0時 こちらをどうぞ
是非多くの方にみてほしい。そしてお子さんとこんなときどうするって話し合ってみてほしいな♪
どんな子もバツじゃない、みんな違ってみんないい!!!