普通である勇気
みなさんは、普通って怖くないですか?
「わたしは普通です」って胸はっていうの、私はとても怖いです。
というか怖かったです。
今日のブログは、過去のわたしのお話。
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アドラー心理学×ファッションで
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着やせスタイリスト 大倉恵美です♡
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優れた人の方がよい?
テストも成績も順位もずっと優れた人がよいものとされる社会で育ってきました。
だからわたしも、優れたものになるために勉強してしました。
運動会では一番が当たり前。
学年選抜に選ばれるのが当たり前。
そうあるからこそ、私はみんなに必要とされ認められるんだって。
他人より優れている方がいい。
優れているから認められ、必要とされる。
ずっとこうやって考えてきた。
この考えってめっちゃこわいんだよね。
だって、裏を返したら
優れてない自分は必要とされない
アドラーに出会ってこの考え方を変える選択をずっとしてきました。
周りに承認されるように生きるのをやめることにした。
だって、周りから認められるように動いているから、常に周りの評価が気になるし、他の人より上位に立とうとしてきたから。
他人軸で人生を生きてきたの。
そんでね、もっと暴露するならば、
普通は無能と同じだと思って生きてきた。
でも、そうじゃない。
むしろ、人より上位にたって自分を認めてもらおうとする行為の方が危なっかしくて愚かだったと思う。
だってさ、自分で自分を認めて受け入れられていないから、他者からの言葉で自分の価値をはかろうとしてたの。
普通であることってめっちゃ勇気がいるの。
自分のことを自分で認めていないと、『普通』だと胸をはることは難しい。
3年向き合ってきて、最近やっと少しずつ、「普通、いいじゃん!」って思えてきた。
誰にでも得意と不得意はあるのだから。
他者が認めてくれるかどうかは、わたしが気にすることではない。
それは他者が勝手にしてくれるから。
自分が認められていたらそれでいい。
他者からの承認欲求から逃れて、
もっともっと自由に自分を認めたい。
貢献できるところで、勝手に貢献していこうと思う。(笑)
わたしが貢献できたって思えたならそれでいい。
むしろそれがいい。
普通であることを認めること、それはわたしにとってとっても怖いことだった。
でも違う。
普通であることはとても勇気があることだ。
普通である部分にも自信をもって前に進もうと思う!!
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