世のなかはすべて〇〇を通して見ている
世のなかに写る景色
出来事、事柄。
なんでみんな解釈が違うんだろう？？
それぞれ価値観が違うことは頭でわかっていても
なかなか腑に落ちるまで時間がかかるよね。
「着るって楽しい！ワクワクする」を伝えたい
実はLサイズ
着やせスタイリスト 大倉恵美です♡
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アドラー心理学
アドラー心理学ELM勇気づけ講座にもでてくるお話なんだけど
世のなかの見え方や、解釈の仕方って本当にいろいろだよね。
自分の育ってきた環境や親の価値観が
結構影響していたりすることが多いよね。
考え方は一方方向からしか見えないことが多いから
「自分は間違っていない。相手がいっていることがおかしい」
ってなりがちで。
主導権争うというか、
「相手が間違っていて、自分があっていること」の証明のために
ケンカになったりする。
でもそれって、見えてることって全部
自分の眼鏡を通してみている世界なんだよね
他者は、他者の背景や生きてきた歴史も全部含めた眼鏡を通して世界を見ているし
私も私の経験や歴史価値観を通してみている。
この眼鏡が取っ払えたら
もしくは少しでも薄くすることができたら
人生はもっと豊かに
他者と強調して生きていけると思うんだよね。
私は二年半前
もっと分厚い眼鏡をはめていた。
「べき・ねば」に制限され
常に正しくあるように自分にプレッシャーをかけて生活していた。
そして、たくさん他者を批判しながら生きていたと思う。
その分主人ともケンカしまくりで
険悪ムードになることもたくさんあった。
でも少しづつ眼鏡のレンズを薄くして言って今に至る。
眼鏡のレンズを薄くできた今
確実に生きやすくなっている。
すべての世界は自分眼鏡を通した世界。
「色眼鏡で見る」って言葉がありように
自分だけの眼鏡を通している。
だからこそ、価値観はいろいろで
どれも間違っていない。
その価値観に×も〇もないんだ。
アドラーに触れるたびに
たくさんの気づきがあります。
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