園を休むと元気になる息子
昨日(10月21日)息子は園を休みました。
「気持ち悪い」
朝起きてきて、前日から風邪気味だったのもあり、せき込んでいました。せき戻しを警戒した息子は「洗面器」と、もしもの時の対処をとっていました。その姿に私も、「今日はちょっと無理かな」と思い、園を休むことにしました。
元気になってくる息子
園を休むという電話を入れてから、息子がみるみる元気になっていくように感じました。このとき私が思っていたのは「元気があるなら園に行こうよ」
そして息子に、「そんなに元気があるなら園に行きなよ」と言ってしましました。そうやって言葉に出して、元気がなくなる息子を見て気づきました。
安心したから少し体調が戻ったんだ!
私の発言で、元気をなくした息子を見て思いました。私が元気があるなら園に行きなさいということで、【元気がないといけない。】と息子がその時感じてしまったであろうことにその時気づきました。
息子が少し元気になったのは、不安がなくなったから。
「園でまた吐いてしまうかもしれない」「吐くかもしれないという不安を抱えながら園に行く」こんな不安が、おうちに安心していられるという安心感で拭われたことで、少し元気になったのだと思う。
安心感
家庭に安心感がある息子。それでいいじゃない。
今日は幼稚園に行ったわけで、私が息子の発言、存在に絶対の信頼を持っていたら、それでいいと思う。
彼は自分で下した決断の責任もきちんととれるはず。見守って、時には援助していきたい。