危ないからさわっちゃダメ→さわれる工夫を!
おはようございます(*´艸`*)
大倉恵美です♪
子供にとっては危険なもの触らせていますか?
例えば、キッチンでなにかを切っているとき、息子が
「僕もお手伝いするー」
こんなときどうしますか?
「危ないから、あなたにはできないわよ」
「手が切れたらどうするの?」
「ありがとう、でもまだあなたにはできないから、大丈夫よ」
「ママがやるから、そっちで遊んでて」
分かる分かる!
大切なこども、出来れば危険からは遠ざけたい。
でもね、私は年中になった長男にとりあえずやってもらいます♪
でもその際に
子どもに出来る工夫をします。
例えば切るときなら
「包丁はね、野菜も切れるけど、手も切れちゃうこともあるからね、手元をしっかり見てやろうね」って伝えたり、
「ママ、横でみてるね」
「これは切りやすそうだから、これお願いね」
包丁は、時には手が切れてしまう、親にとってはひやひやするものです。
だからこそ危険なものの危険なところ、扱い方を教える。
危険なものから遠ざけるのではなく、扱い方を知ることで楽しく使えるんだよって(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡
火もしかり、お湯もしかり。
私は息子の手伝いたい、ママの役に立ちたいという気持ちを大切にしたかった
断ることもある!
もちろん毎回お手伝いさせてあげられないときもあります。
そんな時、私は
「ありがとう!その気持ちとても嬉しいよー♪
でもね、これはママがやりたいから、こっちやってくれる?」
私はできるだけ、他のものを手伝ってもらったり、
余裕がなくて任せれないときは、
わたしがやりたいからって。
まだ下手だから、能力がないからではなく、
【ママがやりたいのーやらせてー♪】
って感じで、楽しく断ってます(笑)
こどもたちのママに貢献したいって気持ち
ママの役に立ちたいって気持ち
あったかいし嬉しいよねー♪
だからこそ大切にしたい。