主人と色育
夫婦で色育
夫婦で色育やってみようか?って、私が声をかけて、実現。
色育というか色育のなかのぬりえをやりました!
やろうやろうと用意をしていると長男が「僕もやる!」
ってことで、三人でやることになりました。
まずは軽く説明。
1、ぎゃっとくんをかんじるままに塗ること。付け足してもいいよーその後説明
2、交換してそのまわりを説明を聴き、寄り添う気持ちで塗る→塗った理由を説明
3、ひとことメッセージを添えてプレゼント
長男のぎゅっとくん
長男は、オレンジと紫で忍者を表現しました。緑は早い感じだそうです。
「躍動感がいいねーー」と夫婦で盛り上がる。
それを受けてパパが周りを塗りました、
パパ「長男くんの躍動感を増させるために、ドラゴンボールみたいにしたよー」「水色は、水中も駆け巡ってるんだよ」
そしてひとこと【誰にでも優しいね】
ママのぎゅっとくん
私「みんなが髪型を褒めてくれたから、自信ありげな、メイクアップぎゅっとくん、ピンクは足元から自信がわいてきてて、黄色はわたしってかわいいー?っていってるのー」
長男がそれをうけて塗ってくれました。
「黒は花のかたちで、オレンジは花びら」
私(ひまわりってことかなぁ?私ひまわり好きだから嬉しいー)って心のなかで一人で盛り上がる。
何の花か聞いたところ、「わからん」まぁ、わからんでもよしとしましょう♪
周りには白でかいた丸があり、どこに描いてあるか当てあいもしました。
パパのぎゅっとくん
パパ「お風呂からでたばかりで清々しいから、緑。あと、恵美ちゃんたちが久しぶりに帰ってきたから(療養で実家に四日)なんか恥ずかしくて赤」
それをうけて私「パパはいつもお風呂長いからなにしてるんだろう?倒れてないかなぁと心配したりモヤモヤしてるから、まずは紫。」
私「だけど、まぁ、そんなパパも好きだよってことで、全部をハートで囲ったの、んで、そのハートがまわりにも飛んでいって、家族が幸せになるといいなーと思いました」
家族でやってみて
パパもいっていたけど、「久しぶりに色鉛筆を使って、楽しかったー」って。
パパ「大人が使ってみても楽しくて、非日常じゃないことが楽しかった。色からいろんな会話が生まれてそれも楽しかった!」
パパもぬりえがとっても気に入ってくれたみたい。色から始まる会話もオモシロイよね♪