コンプレックスをコンプレックスのままにしておきたいときもある。

もう、持っていなくてもいいコンプレックスもある。

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着やせスタイリスト 大倉恵美です♡
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おでこ

わたしはおでこがとても広い。

中学生のとき、そこをいじられて出せなくなった。

「はげとるーー」

何気ない一言。

今思えば、ハゲはダメってしてたのも影響してるけど、そのときは隠さなきゃって思った。

部活で汗をかこうが、風が強かろうが、胸ポケットには常に櫛をいれていつでも前髪が直せるようにしていた。

「私はおでこを見せたら、いけないんだ」

他人から言われた言葉に力を与えたのは他ならぬ私。

でも当時は「おでこを出すと、なにか言われる」とビクビク暮らしてた。

そのときは、おでこを隠していることで得られることの方が大きかった。安心感があった。

もうそのコンプレックスいらない

昔は、おでこをコンプレックスとしていた方が得られることは大きかった。

みんなに注目されないし、陰口も言われない。顔もでかくならない。

でもいまは、出した方が楽チンになってきた。

前髪が整わないときとか

暑いときとか

気合いが入っているときとか

出していきたくなる！

出したら似合わないかもとか思っていた時期もあるけど、「どっちでもいいや♡」に変わりました！

おでこを出す私に○をする

ことばでは簡単だけど、染み込ませるのは少し難しいね。

コンプレックスは持ちたいなら持ったらいいと思うし、いらなければいらないと捨てちゃえばいい♡

どんなものでも受け入れてくれる仲間はきっといる。

私もたくさん、もっとこうならな－って思うことはあるけれど、そのコンプレックスを言い換えることできる。

おてこが広いとどういいのかな？

はなか低いとどういいのかな？

そんな風にいい面として見ることもできるよ♡

私はおでこの広いことのいい面をみていきたい！

コンプレックスを持つも持たないもあなたの自由。

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