主人の実家に、何度も私とこどもたちだけで帰ります。

はじめは違う関係だった。

いつからだったかなぁとふりかえる。

愛知県名古屋市、海部郡、津島市、桑名で活動中！
自身もLサイズの着やせスタイリスト
大倉恵美です。
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主人の実家に帰ってきたよ！

今回もまた主人の実家にいってきました。

私は家族の在り方が一般論とはすこし違う。

互いの実家にもよくかえるし、主人もそれについては了承している、平日婚(平日自宅にいることが多い)

最近は子供会や遊びなどで土日も自宅にいることが増えたけど、実家にまだまだ帰っています。

昔はこの在り方が、「周りと違ってだめだ」って悩んだこともあったけど、今はこのあり方だから、うまくいっていると思っている。

はじめから気軽に帰れたか？

はじめて帰ったのは、次男を妊娠していた妊娠５ヶ月のころ。

このころはじめて長男と二人で帰りました。

このころはまだまだ、嫁としてきちんとという感覚があったから、とにかくきちんとしようと(笑)

お腹が張っても、「横になりたい」って言い出せなかった。

主人の実家で、嫁が横になるという図が自分のなかで許せなかった。

この時気づいたのよ。

こんな状況じゃ気軽にこれないなって。

嫁としてのあり方にこだわって、してもらいことややりたいことにいちいち気を使って言えなくて。

お互いに気を使いあってるから、真意が分からない。伝わらない。

気合いをいれないと帰れない家になるのは嫌だなーと。

何でも正直に言う

それを思ってからは何でも正直に私の感情を伝えようと思った。

好き、嫌いが多い私。でも出されたものは頑張って食べてた。だって、私たちのために作ってくれたから。皿に盛られているものはたべないと！

でも、無理はやっぱりだめだねー。普通に伝えることにした。

「私はこっちの方がすきなので、これ食べたいです！！」(にっこり)

「ちょっと疲れたので、横にならせてください」

「あれのんでいいですかー？」

普通に思ったことを、伝えることにしたの。ある程度の配慮はあるよ？

私のためにやってくれたから、我慢しなきゃじゃなくて。

義理の実家なんだから、我慢しなきゃじゃなくて。

一緒に過ごした時間がまだ短いからこそ、伝えなきゃ伝わらん！

やってもらったけど、受け取れない！ってときは、素直に感謝して謝るわ。

そんで、私の考えを伝えて、相手の考えを聞くよ。

「お母さんはどう思う？」ってね。

何を大切にしていくか

私は義理の実家に行く時に大切にしていることは

気軽に会いに来れること

こどもたちがただいまーって気軽に帰れること

私たち夫婦が気軽に帰れること

お母さんたちが気軽に迎え入れてくれること

この《気軽さ》が私にとってはとても大切。

私の母に対しても、主人はいい意味で気軽です。

突然来ても大抵オーケーなので、私がいい忘れることもある。

主人の冬用タイヤは実家にあるし、「こんにちはー、タイヤ取りに来ましたー」って実家にいってるよね(私はいない(笑))

お互いの実家に、お互いなしで行く謎のスタイル(笑)

それが大倉スタイル。別に夫婦感は仲良しだと思うんだけどなー(笑)

妻になり、母になり人間関係も、家族の関係も広がった。

みなさんは、何を大切にしてしているのかな。

 
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