長男が先生からもらってきた手紙

長男が先生からもらってきた手紙

おぉ、アドラー心理学、やっぱりいいなーと思う出来事。

年中の長男が先週末に「幼稚園で間違ったところに絵を描いてしまった」と朝から大号泣。

号泣に私は…。

「そっかー、間違えちゃったんだ」

息子「間違えてかいちゃったから怒られるかもしれない」

私「怒られると思うの?ママは正直に伝えたら大丈夫だと思うよ。」

息子「でも、怒られるもん」

こんなやり取りがあったあとに、息子が「ママ先生にもお手紙書いてくれない?」

私は迷いました。息子が先生に伝えるっていう経験をしてほしいって思っていたから。でも、息子も勇気を出して私に頼んだはず。

「いいよー」息子にとってはビックリするくらい簡単にOKしたと思います。

手紙には、息子が間違えてかいてしまったことをとても気にしていること。息子がその事を先生と話し合いたいと思っていること。をかきました。

お返事に感動

金曜にお手紙をかいて、長男に聞いたところ、「先生と話して大丈夫になった」っていっていたので、気にもしてなかった月曜の帰りに手紙をもらいました。

大倉さま、お手紙拝見しました~長男君は担当の先生と話し合い、納得していると言うことです。本当に少しはみ出しただけなのに、担当の先生がそこには書かないといったことをよく聞いていて、すばらしいです。っていうお返事でした。

長男の欠点が長所に

私はその手紙でハッと気づくことがありました。

長男の心配性でグズグズするところとても嫌でした。正直。

でも、手紙をもらって気づいたんです。その心配が生まれるのはしっかり話を聞いていて、理解しているからこそなんだって。

だって、話を聞いていなかったら、はみ出したらダメなこと知らないじゃない?

そこにも丁寧に気を配れる子なんだって。

私はとっても嬉しかった。そして、これからももっとこうやって息子をみたいと思った。

長所と短所は表裏一体

よくよく考えてみたら長所になりうる根拠だってたくさんあると思うの。

きちんとそういうことを伝えてくれる幼稚園にも感謝。

アドラー心理学を、学んで息子のことも主人のことも自分のことも違った見方が出来るようになってきたけど、まだまだだね。

いやいやー、深いね、アドラー心理学も人生も♪

でも基本は一緒

楽しく楽しく幸せにー、それを決めるのはいつも自分

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こんな感じでやってますよー♪

 

 

 

 

大倉恵美
はじめまして、大倉恵美です。
【女性の笑顔が増えると、
世界はもっと幸せになる!】
ありのままの自分を受け入れ、
自分の一番身近な洋服を整えることで、
人生も豊かになっていくことを伝えていきたいと思っています。
女性の笑顔を洋服という手段を用いて、からサポートしていきたいと思っています。

また、アドラー心理学 ELM勇気づけ講座を通して
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