大治勇気づけ講座修了&私から伝えたいこと
愛知県海部郡大治で行われていたELM勇気づけ講座の最終日でした。
- 本日行ったのは10章から12章。10章あたりまえの価値を再確認する 11章物事を前向きに考える 12章勇気づけをする
講座のクライマックス
10章ではにかんで、ほっとして。
11章で、前向きって楽しいって感じて
12章で泣いちゃいましたね。私もなんか込み上げてきちゃいました。
12章終わって皆さんが、もっとこの講座広がったらいいのに!
とっても良い講座!
って感想をくださってとても嬉しかったです。
受講者の方が、他の方にもおすすめする講座は
ELM勇気づけ講座
アドラー心理学をもとにした【体験型】の講座です。子育て、夫婦関係に活かしやすいこの講座は、みなさんの意見をシェアしたり、フィードバックすることで成り立っています。
私はこの講座を受けて夫婦関係が楽になり、自分と子どもをより愛するようになりました。そして、「子育てにもむちゃむちゃ、応用できる!子育てだって人間関係だ。勇気づけはすべての人間関係に有効なんだ」って気づきました。
だから、皆さんにも知ってもらえたら、楽になるママもいるかもしれないと、思いながら活動しています。
感想を紹介
母親になってからは、誰かに褒められたりしないから、みんなからヨイ出ししてもらえたのが凄く嬉しかった。こんなふうに思って貰えてるんだと思ったり。
短所を良い方向に捉えるでは感心しっぱなしでした!人見知りがある娘のことを「信用できる相手を見極めている」というふうに捉えたら人見知りも悪くないと思えました。
失敗をマイナスで受け止めない事や失敗と上手に付き合う事など子育ての中で出来てないなと反省する事もいっぱいでした!でも、これからは挑戦していきたい。
褒めると勇気づけの違いでは頑張って!より頑張ったね!!の方が嬉しい。だったり無条件に信頼しつづける事で勇気づけの態度がつくなどとても勉強になりました。
ちょっとしたヨイ出し、家族の中で実践していきたいです!!
12章の内容は照れくさいけど実際に読んでもらったり、お友達のを読んだり聞いたりしてたら、とても感動して素敵な1日になりました!!
えみちゃん、ためになる勉強会を開いてくれて本当にありがとう!!一気に実践は難しいけどできる所から実践して家族や周りのみんなが素敵な気持ちになれたらいいなって思ったよ!
(Nちゃんありがとう♪同窓会しなきゃだね♪)
第7章から第9章の感想
7章
行動には目的がある、というところまで考えたことがなかったからまず考えさせられました。普段冷静に分析できないのし、そこまで相手に向き合ってないということに気づきました。
8章
できないことを理由付けて避けていたんだなと感じました。良くないことのようだけど、言い訳をして気持ち的に楽になるのも事実だから使い方次第だなと思います。
細分化することで解決策も見つけられると思います。
またできない→しないに言い換えると行動が明確になって知らない自分を知れて面白かったです。「こどものできない」にもうまく付き合えそう。
9章
いいとこ探しは簡単のようで難しかったです。自分はもちろん、こども、他人のいいとこを話す場面がないので慣れない作業でした。でも習慣付けるとプラスの影響があるように思いました。今後の課題になりそうです。
子育てに当てはめて、すべてを通じて感じたことは、正解がなくて難しいことだけど、考え方、行動を意識的に変え、それを続けていくとで子育てを楽にすることができるとおもうし、信頼関係も変わっていくと思いました。(大倉それが、伝えたかったです(泣))
こちらも常に学んで行くことが必要だと思いました。
(Aちゃんありがとう。顔見知りがいない状態で参加するのには勇気が必要だったと思います。でも素敵なママさんたちに出会いまた、輪が広がって私も嬉しいです)
(Yちゃんありがとう。いつも真剣にうんうんと聴いてくれて、意見をシェアしてくれていたのが印象的でした。勇気づけママとしてこれからも一緒に学んでいこうね)
私から皆さんへ
勇気づけ講座ってきいてなんじゃそりゃーっていうのが正直な気持ちだと思います。私もそうでした。
ただみなさんの感想などをみて、私もこんな気持ち感じてみたいな。実践するかは別にして知識として知っておくのも悪くない。そんな風にも思っていました。
勇気づけを、勉強してみたいなって思って、申し込みを押すまで勇気が必要でした。そのあとも知らない方と勉強するというプレッシャーもありましたが、この講座のすごいところはそんな事すぐに気にならなくなるのです。学びたいってどんどん内容に引き込まれていくんです。不思議ですね。
そして私はリーダーの資格を取りました。
この講座はちょっと困っているママの助けになるかもしれないって思ったんです。私みたいなママのね。
勇気づけの輪がひろがるように。