怒るでもなく、褒めるでもない勇気づけの子育てで、自分軸も太くしなやかに。

今日は長男のお話し。私と息子の関係をご存知のかたは分かるように、スキンシップは、けっこうとっている方だと思います。でも息子は、私がふっといなくなることがこわいみたい。

例えば、リビングにいて、洗濯物をやりにいったり、トイレに行ったりすると、「ママー？」って探します。次男はどっしり自分の事をしています。

信頼関係がない？！

私の事を息子は信頼していないのか？だから、息子を置いてどこかに行ってしまうと思うのか。

私と息子の間に信頼関係がないんじゃないかっていう不安。

でもさ、その考え方ちょっと違うかなって思い至った。

信頼はさ、親から無条件に。先により多く届けたい。だからさ、これから頑張っていけばいいかなぁと。何があっても信頼するっていう、決意と忍耐のもとに♪

こんなに心配ばっかりしてて、将来何事にもびびっちゃう子になるんじゃないのか？！って思ったりもしたんだけど、ここで「なんでそんなにさみしがり屋なんだー！一人でやりなさい！」って怒るより、【ただ、ただ、この子はきっと大丈夫。】って思おうって。

「そっかー。ごめんね。ビックリしちゃった？これからは離れるときに声をかけるね」って一言いえばいいだけよね。くっつきたいならくっつかせてあげよー(*´˘`*)♡いつ離れていっちゃうかわからない。

【今のうちにたくさん充電できたら、元気に外に飛び出していけるもんね】

今が繋がって将来になる。だからこそ、今の息子と向き合う私を大切にしたいと思う。

こんな考えに至れるようになったのは勇気づけを学んだのも大きかった。アドラー心理学は、コミュニケーションの心理学。親子関係にも応用しやすく、教育でも！

くびもとがすこしさみしいかなぁ？と思いつつも、ネックレスは息子が引っ張るので、等身大のおしゃれを。

今日の私らしい服はこんな感じです。最近気にしているのは、ショートパンツの股下の長さ。年相応を考え中。