失敗したら○○すればいい!
今日は大倉家の【こどもの失敗】との向きあい方
失敗とは
そもそも失敗ってなんでしょう?
予想どうりの結末を得られなかったとき?
なにかにつまづいたとき?
失敗はチャレンジした証、学習のチャーンス!
つまり、失敗にネガティブな意味合いはないんじゃないか?
お子さまの失敗と言えば
5歳と2歳の息子がいる大倉家のこどもの失敗と言えば、
【飲み物をこぼす】【何かを破く】【約束を破る】【うまくできない】こんなところでしょうか?それではその失敗をしたときにママはどうしてますか?
【飲み物をこぼす】「なにしてるの?」「だからいったじゃない!」「もーこぼして(親が拭く)」
【破く】「どーするの!」「あーあ、パパに怒られるわ」
【約束を破る】「なんでそんなことするの! 」「ウソつき」「ダメな子ね」
【うまくできない】「そんなこともできないの!!」
これらの言葉を使ってお子さんをせめてはいませんか?
怒りまくってませんか?
失敗はポジティブ
失敗は挑戦というポジティブな行為の結果です。お子さんは、失敗したことをママに言われなくてもショックも責任も感じてます。
失敗したならやり直せばいいんです。
【こぼした】なら【ふけばいい】
【破れた】なら【テープで張ればいい】
【約束を破ったら】【約束し直すか、忘れていたのか】あとからまた考え直せばいい
【うまくいかなかった】なら【対策を考えればいい】
やり方を知らないなら教えてあげればいいんです(*´˘`*)♡
何かをこぼしたら、バカにしたり、怒ったりせず「こぼれちゃったね、拭こうか」
こぼれたら拭くという対処法を教えてあげればいいのです。
親が肩代わりしない!
何かを失敗したら、親が代わりにやらない!鉄則です。
こぼしたら、こぼした本人に責任をとってもらいます。責任と言っても拭くということ。
そこを親が肩代わりしちゃうと、失敗しても親が何とかしてくれるってなりますよね?
こどもには失敗を乗り越える力ありますよ!
だから失敗をしたら対処法を一緒に考えて、あとは任せましょう♪
失敗は友達
こどもが挑戦を恐れ、失敗を恐れるのは、怒られるからかもしれません。「失敗したら、対策を考えたらいいわ」ーって思えている子は楽しく人生を歩めそうじゃないですか?
「失敗=ネガティブ」とは、世界が違って見えるはず!
失敗したら、○○したらいい!
親御さんは見守って(*´˘`*)♡どうしたらいいのか子どもが分からなければ、教えてあげよヾ(´︶`*)ノ♬
大倉家はそうしてます!こどもの責任の取り方も尊重してます!こどもの考えた対処法にはなるべく意見しないようにしてます!