やりたいなら気がするまでさせてみる
【叱るでもなく、褒めるでもない、勇気づけの子育て】を実践中
今日は次男の水遊びのお話し。
親のやめてほしい困った行動
次男は私が洗い物をしていると、やりたくなるようで、よくお手伝い?しに来てくれます。
でも、私が終わっても彼のお遊びは終わりません。「あと10でおしまいねー」ってはじめは声をかけていたのですが、終わらず、約束だからねって引き剥がすのもわたしにはストレスでした。
飽きるまでやらせてみよう
水がもったいないけど、飽きるまでやらせてみようと思いました。はじめは「どうなるかなー?」みたいな好奇心だったのですが、私と次男の妥協点を探して、ボールに水を汲み、蛇口からちょろちょろだすというところで落ち着きました!
【お好きにどうぞー】ってしてみました。はじめは水がこぼれるから気になっていたのですが、少しするとまぁーいいかーです。
そうしてからの変化
まず私が楽になりました。わたしにとっての一番のストレスは「やめさせないと」という固定観念。別にやめさせなくてもいいやーって思い始めたら楽ー!
そして、無理矢理やめさせようとしていたときより早く、終わるようになりました。
こぼれた水の始末を一緒にする
こぼれた水は一緒にタオルでふいています。しばらくすると、他のところでこぼしてしまっても、「タオルタオル」と次男が一人でやっています。
失敗をどう処理したらいいのか、彼なりに学んだのだと思います。そう思ったら水遊びの学びは深い!
これ以上水を入れたら溢れる。横にしたらこぼれる。揺らしたらこぼれる。いっぱい注ぐと重い。濡れると冷たい。脇まで水がつたってくる。たくさんの事水遊びで学んでいました。
やりたいことがあるなら、やらせてみると思ったよりいろいろ学べました。そして、子どもの笑顔もゲット!
諦める、見放すっていうよりは、見守る気持ちでね♪
子どもの笑顔も得られて、わたしもストレスなくなりました。柔軟に対応するって大切ですよね♪
私が子育てのベースにしたいのは【信頼】です。息子のやりたいことに共感して一緒に楽しむ!これも楽しいですよ(*´˘`*)♡
Today’s ママファッション
今日はお出掛け予定なので少しラブリーに♪
ピアスも髪型はこんなかんじで。くるりんぱ。
今日も楽しく、自分likeでいきましょう♪