「外見の捉え方」に選択肢を増やしませんか?

こんにちは。
イメージコンサルタントの大倉恵美です。
今回は「自愛ファッション」をテーマに、外見から心の在り方を整えるお手伝いをしている私から、伝えたいことがあります。
日々、お客様の診断やセッションをさせていただく中で、私が一番大切にしていること。
それは、診断の結果をお伝えすること以上に、「お客様がご自身の外見にかける『呪いの言葉』を解くこと」です。
お客様にしている「リフレーミング」
私の元へお越しくださるお客様の多くは、鏡を見ながらこうおっしゃいます。
「私、デブだから何を着ても……」
「一重でブスだから、派手な色は似合わないですよね」
そんな時、私はプロの視点から、新しい「言葉」をプレゼントするようにしています。
例えば、ふくよかな体型の方。
それは決して隠すべき欠点ではありません。
それは、周囲を包み込むような「圧倒的な安心感と豊かさ」の象徴です。
その柔らかな質感を活かせば、誰にも真似できないエレガントで温かみのあるスタイルが完成します。
例えば、一重や奥二重の目元の方。
「目が小さい」と悩む必要はありません。
それは、凛とした「知性とミステリアスな美しさ」を秘めているということ。
そして何より、笑った時に三日月のように細くなる目元は、見る人を幸せにする最高のチャーミングポイントなんです。
お客様がご自身で「欠点」だと思い込んでいた部分が、実は「唯一無二の魅力」だったと気づいた瞬間。
そのお顔がパッと輝き、まとう空気まで変わる。
その魔法のような変化を、私は何度も目にしてきました。
外見そのものを変える前に、「外見の捉え方の選択肢」を増やすこと。
それだけで、クローゼットを開ける時間は、自分を責める時間から、自分を慈しむ時間へと変わります。
なぜ今、教育現場に伝えたいのか
その理由は、アンケートから見えた現実にあります。
この「捉え方の選択肢を増やす」という活動を、私は今、大人の女性だけでなく教育機関へも広げようとしています。
そこには、ある強い動機があります。
以前、私が独自に行ったアンケートで、衝撃的な結果が出たからです。
「自分の外見にネガティブな関心(コンプレックス)を持ち始めた時期はいつですか?」
この問いに対し、返ってきた回答の圧倒的多数が、「小学生・中学生」という時期でした。
まだ自分自身の価値観が定まる前、多感な時期に「あの子より目が小さい」「周りより太っている」といった、狭い比較の物差しで自分を傷つけ始めてしまう現実。
一度染み付いてしまった「私はダメだ」という思考の癖は、大人になっても深く根を張り、生きづらさに繋がってしまうことがあります。
だからこそ、私は伝えたいのです。
「可愛さや美しさに、たった一つの正解なんてないんだよ」
「あなたのその特徴は、将来こんな風に魅力として輝くんだよ」
若いうちに、外見に対する多角的な視点、つまり「リフレーミングのスキル」を手に入れること。
そして、他にも見方があり、考え方や捉え方は選べるということ。
それは、これから長い人生を歩む子供たちにとって、自分を守り、愛するための最強の武器になると確信しています。
最後に
外見を整えることは、表面を飾ることではありません。
自分の「特徴」を認め、自分を大切に扱っていくこと。
これからも、イメージコンサルタントとして、そして未来を作る世代へ想いを届ける一人として、この「自愛の視点」を届けていきたいと思っています。
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