【母校・弥富北中学校】講演レポート:中学生の心に届いた「自分を好きになる魔法」と、宝物のような感想文

こんにちは、イメージコンサルタントの大倉です。
先日、私にとって本当に特別で、胸が熱くなるような貴重な機会をいただきました。私の母校である弥富市の中学校の企画、「おかえり 輝く先輩」の講師として、中学生の皆さんの前でお話しさせていただいたのです。
多感な思春期の真っ只中にいる中学生たち。
かつての私自身がそうだったように、この時期は「周りの目」が気になり始めたり、人と自分を比べて「どうして私はこうなんだろう……」と落ち込んだり、自分の外見や内面にコンプレックスを抱きやすい時期でもあります。
だからこそ、私が日頃イメージコンサルタントとして何よりも大切にしているメッセージ
「誰かと比べるのではなく、ありのままの自分を愛すること」
「短所やコンプレックスは、見方を変えれば世界に一つだけの最高のチャームポイントになるんだよ」
という想いを、これからの未来を生きる大切な後輩たちに、全力で届けてきました。
講演から数日後。
私の元に、子どもたちが一生懸命に書いてくれた、宝物のような感想文が届きました。
一枚一枚めくるたびに、真っ直ぐな言葉が心に染み渡り、涙が出そうになるほどの感動をもらったので、ここでいくつかご紹介させてください。











「今の自分を好きになって、自分らしく楽しみたい」まず嬉しかったのは、私の「自分を愛していいんだよ」というメッセージを受け取り、これからの毎日にワクワクしてくれた感想です。
「今まで私は、自分を他の人とくらべて、ネガティブな考え方をして、自分にあまりじしんが持てていませんでした。私は、毎日服を選んだり、髪がたを変えたりするのがいつもの楽しみで、これからも自分の好きなことをしたりして、じしんが持てるようになりたいと思いました。大倉さんの話を聞いて、他の人とくらべるのではなく、今の自分を好きになって、自分らしく楽しい人生をこれからも楽しみたいなと思いました。」
毎日のお洋服選びや髪型を変える楽しさが、これからの自信に繋がっていく。まさに私がファッションの力で伝えたかった「自分をハッピーにする方法」そのものを感じ取ってくれて、胸がいっぱいになりました。
同じC組のもう一人の生徒さんも、「流行の服を着るのではなく、その人に合った服、その人のなりたい自分に合わせて服を決めてくれるのはすごくいいことだと思った。将来の道はいろいろあるんだと知った。どんなところも自分の魅力なんだと知った。」と、外見の診断が決して「枠に当てはめるもの」ではなく、自分の魅力を引き出すためのものであることを理解してくれていました。
「あなたはあなたのままで素敵」その言葉に救われた中学生という時期は、どうしても「できないこと」や「嫌いなところ」ばかりに目が行きがちです。そんな心をふっと軽くしてくれた感想もありました。
「私は、誰かと比べることがとても多かったです。自分は、〜ができてない……あの子はできる……いろいろそんなことを考えていたら自分らしさをわすれて、比べることにせいいっぱいになってしまいました。ですが、今回の話を聞いて、『比べることではなく、自分の個性を大切に』と言う言葉で、自分ができないこともそれは個性、これから自分の個性を大切に学校生活送ろうと思いました。
もう一つは、『あなたはあなたのままで素敵です』その言葉を聞いて、私は、とてもすくわれました。自分をわざわざかえずに、自分のままの個性ですごせばいい!!と学びました。」(1年D組)
「比べることに精いっぱいになっていた」という言葉に、思わず抱きしめてあげたいような気持ちになります。
「あなたはあなたのままで素敵」という言葉が、この子の学校生活を支えるお守りになってくれたら、これ以上の幸せはありません。
他にもとても深い気づきが書かれていました。「自分のきらいな所は自分にしかない特別なものだということを聞いて、短所を長所にしてしまうのがすごいと思った。自分の外見がいやで小学校のときや話を聞く前は自分がきらいだったけど、話を聞いて、自分のいやな所は人を守ったりできることが分かった。(中略)きらいな部分は自分だけが知っている、良い所という言葉が心に響いた。」
自分のネガティブな部分を無理に消そうとするのではなく、それさえも「自分を構成する大切な要素」として受け入れようとしてくれる姿に、頼もしささえ感じます。
部活や将来の夢に向き合う、男の子たちの真っ直ぐな心今回の講演は、女の子だけでなく男の子たちの心にもしっかりと届いていました。スポーツや将来の夢(野球選手)に向けて、前を向いてくれた感想です。

僕はスポーツをやっているとき、『自分なんか……』と思うことが度々あります。そんなとき『自分は自分のままで十分美しい』『コンプレックスはいつもてる』などの話をきいて自分にもよいところがあるのだなと本当に感じることができました。けがをしてしまったのならそれをプラスに考えて『周りの人をよく観察できるトレーニングをすることができる』などネガティブに物事を考えるのではなくプラスの方向を向けるように頑張っていこうと思います。」(1年A組)
部活の中で感じる葛藤や、ケガという苦しい状況さえも「プラスの方向を向くトレーニング」と捉え直す力。
中学生の吸収力と柔軟さには、本当に頭が下がります。B組の男の子の感想も、未来への希望に満ちていました。
「人生は自分の弱みを強みに変えると、人が楽しくなることを知りました。すごく心にひびいて今後の人生が楽しみになりました。自分は将来野球選手になりたいので、今の弱みを強みに変えていこうと思いました。また、服でも自分のいんしょうを変えることができ、自分もやってみようと思いました。」「今後の人生が楽しみになった」という言葉、これほど講師冥利に尽きる言葉はありません。
プロを目指すこれからの日々の中で、服が持つ「印象を変える力」もぜひ味方にしていってほしいなと思います。「自分は自分、いまのままで十分だよ」他にも、ここには載せきれないほどの熱いメッセージがたくさん寄せられました。
「自信がなくても、好きなことに集中できるならその好きなことのおかげで自信をもてるようになるかもしれないということ。自分の信じた道を進めば、楽しくすごせること。」(1年B組)
「私は周りの子と自分を比べてしまうことがよくあったのですが『比べなくていいんだよ』と教えてもらい『比べなくていいんだ』『自分のままでいいんだ』と思いました。『周りの子と比べない!!』とするのは大変かもしれないけど、『自分は自分』いまのままで十分だよというメッセージを思い出して『自分らしさ』を大切にしていきます。」(1年B組)
「私はイメージコンサルタントという職業を初めて知りました。大倉さんの講演を聞かせてもらった時、私は世の中には見た目を否定せずに自分の良いところを引き出してくれる素敵な仕事があると知る事ができました。何よりも、自分の事を今までより大切にできるような気がしました。」(1年D組)
(「先輩も昔あったことで、人と比べないことが大事と言っていたので、先輩のような前を向いて歩いている明るい人になりたいです。」(1年A組)
「講師の方のお話を聞いて、自分を大切にするという考え方がすごくステキだと思いました。講師の方は自分のやりたいことや好きなことを仕事にして働いているのがいいと思いました。講演を通して自分を大切にするということや、自分は自分のありのままの姿でいいということを学ぶことができて、これからの自分をもっと大切にしていこうと思います。」(1年A組)
講演を終えて
私がイメージコンサルタントを続ける理由子どもたちの感想文を読み終えた今、私の心は温かい感謝の気持ちと、ある強い決意で満たされています。
私が日々行っているパーソナルカラー診断や骨格診断、顔タイプ診断といったイメージコンサルティングは、決して「あなたはこのタイプだから、これしか似合いません」と人を縛るためのルールではありません。
むしろ逆です。
自分の生まれ持った特徴を知ることで、今までコンプレックスだと思っていた部分を「これが私の魅力なんだ」と受け入れ、誰かと比べるのをやめて、もっと自分自身を愛してあげるためのツールなのです。
多感な時期に「今の自分のままで十分素敵なんだ」と気づくことができれば、これからの人生はもっともっと生きやすく、楽しいものになるはず。
私の生き方や仕事を通して、そんなメッセージを少しでも地元の子どもたちに種まきできたのなら、これ以上の幸せはありません。
大人の女性の「ご自愛ファッション」をお手伝いすることはもちろん、これからは、未来を担う子どもたちの心に寄り添う「外見ケアと自己受容」の活動にも、もっともっと力を入れていきたいと改めて強く思いました。
弥富北中学校の皆さん、そして温かく迎えてくださった先生方、本当に素晴らしい時間をありがとうございました!
みんなが自分らしい色の花を咲かせて進んでいく姿を、先輩として、ずっとずっと応援しています。
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