服を自由に着るために自分に許可を!【洋服は心と繋がっている】私の服の呪いとは?

服を自由に着るために自分に許可を!【洋服は心と繋がっている】私の服の呪いとは?

 

愛知県名古屋市、海部郡、津島市、桑名で活動中!!
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着やせスタイリスト 大倉恵美です♡
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心のままに洋服を着ているか?

暑いからノースリーブ着たいな♡でも二の腕が気になる

タイトなデニムはいてみたいな!でも、太ももな気になる。

ショートパンツはきたいな!でも年齢が年齢だし。

したいコーディネートをしたり、着たいアイテムを着るためには、自分で自分に許可を出すことが必要です。

そして、この許可だしってかなり労力を持っていかれます。

まだ自分で許可を出していないものを着ることは出来ません。

着たくても着ることが出来ません。

似合うとわかっていてもこころがついていかないと着ることが出来ません。

許可を出すことって思っている以上に大変なんです。

 

そこには、昔の気持ちがヒモづいていたりすることが多い。嫌な思い出がヒモ付いていたり、こういわれたらどうしようと言う不安がくっついていたりする。

 

そこをクリアにするとあっという間に許可を出すことが出来る。

 

私の場合はショートパンツだった。

私は第一子を24歳で産んでいます。なので、児童館などにいくと回りは10くらい離れたママも多かった。

ある夏の日、年上のママに「ショートパンツなんてはけんわー、わっかいねー」ってあってすぐに言われました。

たぶんそのママにとっては会話のひとつで特になにも思ってなかったことでしょう。

もしかしたら【若い】ということが引っ掛かったのかもしれない。

 

私にとってはその【若い】はちょっと嫌な言葉だった。

若いママっていろんなところで「しっかりやっとるの?」って目で見られることが多いように感じていたから、【きちんとしなきゃ】って思っていた。

わたしはこの言葉で「好きな格好は若いって認定されるんだ。ショートパンツやミニスカートはやめて、足を隠さなきゃ」って思った。

 

私にとってのママになってから洋服の呪いは結構あった。

はでな服はだめ。脚は多く見せたらダメ。ヒールはダメ。

洋服が好きだった独身時代からママにかわり、一気な制限がついた。

その制限は自分でつけたものだったけど、なかなかとれない呪いだった。

若くして子どもを産んだけど、しっかりしていていいママだって思われたかった。その思われたいの裏側には私のなかで若いママは無計画なママって思われていたら嫌だって思いがあった。ニュースとかでもよくコメンテーターの人がいってたりするじゃん。

 

私のこの洋服の呪いは、付き合うママが変わることと、幼稚園など子どものステージが変わったこと。そして、目立つ洋服が好き、足を出すことが好き、ヒールが好きを受け入れることでだんだん解決していった。

 

ママとしてこうあった方が優秀である

という私のなかでの謎のルールをひもとき、それを一つずつ検証して(優秀ってなんだ??って。)無くしていった。

 

心が自由になったことで、私の洋服・メイクの幅も自由になった。

幼稚園では目立つママだったかもしれんけど、それも悪くないと思っていた。

 

誰にでもあると思われる【洋服の呪い】それをとけるのは、自分だけ。

でも解けたらもっとこころは軽く自由になれる。

 

私も自由になった。

きっとあなたも自由になれる。

 

 

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大倉恵美
はじめまして、大倉恵美です。
【女性の笑顔が増えると、
世界はもっと幸せになる!】
ありのままの自分を受け入れ、
自分の一番身近な洋服を整えることで、
人生も豊かになっていくことを伝えていきたいと思っています。
女性の笑顔を洋服という手段を用いて、からサポートしていきたいと思っています。

また、アドラー心理学 ELM勇気づけ講座を通して
「自己肯定感UP」や「コミュニケーション」について伝えられたら嬉しいです。



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