中学生に伝えたかった2つのこと

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先日の弥富北中学校でのキャリア教育講演。
今回は、私が実際にどんなことを中学生のみなさんにお話ししたのかをご紹介したいと思います。
キャリア教育というと、仕事や進路の話をイメージする方が多いかもしれません。
もちろん、イメージコンサルタントという仕事についてもお話ししました。
でも実は今回、私がどうしても伝えたかったことがあります。
それは、
- 自分の気持ちを知ること
- 自分を否定しすぎないこと
です。
実は、アドラー心理学からスタートしました
今の私はイメージコンサルタントとして活動していますが、実は起業当初から「ファッションを仕事にしていた」わけではありません。
私自身、中学生の頃から人間関係や自己肯定感に悩み、自分を認めることが苦手でした。
そんな私が大人になって出会い、とても救われたのがアドラー心理学でした。
「人は変われる」
「自分の人生を選ぶことができる」
そんな考え方に出会い、少しずつ生きることが楽になっていったのです。
実は起業当初、私はアドラー心理学の考え方をもっと広めたいという想いを持っていました。
その後、私自身がファッションによって前向きになれた経験や、イメージコンサルティングとの出会いがあり、現在の活動へと繋がっています。
だから私の中では、心理学とファッションは別のものではありません。
どちらも「自分を知り、自分を受け入れるための手段」なのです。
感情の奥には、本当の気持ちが隠れている
講演では、「一次感情」と「二次感情」のお話をしました。
怒りという感情の奥には、実は別の気持ちが隠れていることがあります。
例えば、友達に約束を破られた時。
「なんでだよ!」と怒りたくなることがあります。
でもその奥には、
- 楽しみにしていたのに悲しい
- 大切にされていない気がして寂しい
そんな【悲しみ】という気持ちが隠れていることがあります。
私はこの考え方に何度も助けられてきました。
自分の本当の気持ちが分かると、自分自身にも少し優しくなれます。
また、人の怒りにであった時も、その奥にある気持ちを考えられるようになります。
中学生のみなさんにも、ぜひ知っておいてほしい考え方のひとつです。
私は私でいいと思えるヒント
もうひとつ伝えたかったのは、外見についてのお話です。
中学生は特に、自分の見た目が気になる時期です。
私自身もそうでした。
でもイメージコンサルタントとしてたくさんのお客様と関わる中で感じることがあります。
それは、コンプレックスだと思っている部分も、見方を変えると魅力になることがあるということです。
背が低い。
顔が丸い。
目が小さい。
本人にとっては悩みでも、別の人から見ると魅力だったりします。
私は仕事柄、本当にたくさんの方を見てきました。
だからこそ思うのです。
外見には欠点があるのではなく、その人らしい特徴があるだけなのだと。
そして私は、自分を大好きにならなければいけないとは思っていません。
でも、
「これも私らしいな」
「意外と悪くないかも」
そんなふうに少し愛着が持てるようになったら素敵だなと思っています。
先生にも協力していただきました
講演の途中では、先生にもモデルとして参加していただきました。
メガネの形による印象の違いや、柄による雰囲気の違いなどを実演形式でご紹介しました。
会場はとても盛り上がり、生徒のみなさんも楽しそうに見てくれていました。
講演後にはInstagramをフォローしてくれたり、メッセージを送ってくれたりした生徒さんもいて、とても嬉しかったです。
キャリア教育で本当に伝えたかったこと
今回の講演はキャリア教育という時間でした。
でも私が本当に伝えたかったのは、職業の話だけではありません。
進路を考える前に、自分を知ること。
感情の奥にある気持ちに目を向けること。
そして、自分を否定しすぎないこと。
将来どんな仕事を選ぶとしても、その土台になるのは自分との付き合い方だと思うのです。
中学生のみなさんにとって、今回の話が「私は私でいい」と思えるヒントのひとつになっていたら嬉しく思います。
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