「お帰り」を大切にしたい
私は最近長男くんが幼稚園からバスで帰ってくると「お帰り」って全力で伝えます。
ママと離れて頑張る七時間
8時にいって、3時に帰ってくるまでの7時間息子は園で、それなりに楽しんで、頑張ってくると思います。そんな息子には「家庭ってあたたかいな」って思ってもらいたい。
「僕が安心して、ありのままで受け入れてもらえる場所がある」っておもってもらいたい。
「お帰り」ハグ
大倉家の「お帰り」はまず、バスを降りた長男に対して次男が「おかえりーー」ってハグをしにいきます。そして挨拶のあと、私が長男に「おかえりーー」ハグー(*´︶`*)❀ってします。
嫌なことがあったとしても、そこで安心感に変わるように♪
私は幼児期の子育てに安心感をとても大切にしています。安心感は信頼に繋がっていくと思っているので。
出来ないときもあるかもしれない
子どもを受け入れたいのに出来ない。
元気に挨拶したいのに、上手く出来ない。
お帰りって笑顔で迎え入れられない。
そんなこともあるかもしれません。そんな時はそれでいいと思います。
【出来ない】って悩むことがすでに愛じゃないですか?
だから、出来ないときは出来ない自分がいて、したい自分もいるんだなぁって。
でも出来ない自分で、今はいたいんだなって。自分を見つけてあげるのはどうでしょうか?
ラブラブ、ハグだけが愛じゃない
私は、息子たちにラブラブ&ハグ、したくてしちゃいますが、それが最善の愛の表し方とは限りません。
私は触りたいからさわっています。
「スキンシップが子どもにとっていいからしよう!」というよりは、私が触れていたいのです。私が触れて安心したいのです。
子どもたちはむしろ付き合ってくれています。
「だってママ、好きなんだもん」って息子に伝えたら、「分かっとるから、離れて」と息子に言われちゃいます(笑)
愛のかたちはいろいろ
怒るも愛、叱るも愛、褒めるも愛、甘やかすのもきっと愛が発端だと思います。
そこに勇気づけの 愛も加えてみませんか?
育ったようにしか育てられません、育児は伝承です。しらない育児の仕方をしって、育児の引き出し増やしませんか?
11月17日勇気づけ講座津島市バンビーナ
募集してますよ♪
リクエスト開催もしています。
11月からはリクエスト開催で、桑名4期が始まります。
次は5期。お申し込みお待ちしております。